おすすめ情報

旬のおいしさを
ご賞味ください。

カキ(牡蠣)

海は森の恋人」と言われているように、美味しい「牡蠣」を作るには、山から川に流れる滋養豊かな水が大切です。これが旨みと牡蠣の大きさに影響するのです。欧米では「海のミルク」「海のフルーツ」と呼ばれ、日本でも「海の玄米」と呼ばれるほど、その栄養価が高いことで知られています。

ワタリガニ(蝤蛑・カザミ)

料理法は多彩で、塩ゆで、蒸しガニ、味噌汁などで食べられます。ただし生きたまま熱湯に入れると、苦しさのあまり自切して脚がバラバラにもげてしまうのでふつうは水のうちから入れるか、輪ゴムなどで脚を固定してから料理します。水揚げ直後から、すでに輪ゴムを取り付けている場合もあります。

うなぎ  鰻

厳選した台湾産ウナギです。
ここ数年は国産うなぎよりも品質が(うなぎの脂ののりや、身のやわらかさ等)高いと評価されている人気急上昇のウナギです。
十分な大きさで、脂がのってるのにくどくなく、ふっくら柔らかでとろける美味しさです。

志賀島 弘産塩わかめ

「塩わかめ」は生ワカメ同様の新鮮さを保てるよう工夫してあります。ご使用の際は必要量の1/3位を取りだしてたっぷりの水に5分間くらいつけて洗い落とせば生ワカメを湯通ししたようになります。みそ汁やお吸物、酢のものなどにすぐ使え、大変重宝します。
安価でとても健康に良い塩わかめをいつも冷蔵庫にストックしておいて下さい。

ふぐ(河豚)

フグの中で、一番の高級魚はトラフグ。全国的にも漁獲量が減少し、ますます高級魚となってきました。養殖も行われていますが、技術的に難しい点も多く、タイやヒラメのように、手軽に高級料理の味を堪能できるほどの生産にはいたっていません。そのトラフグの刺身を、一枚一枚丁寧に職人が盛り付けました。一枚ずつでも、豪快にまとめてほおばるのもよし。ふぐの皮刺し、ひれ酒とともにご堪能ください。

博多あごおとし(辛子明太子)

明太子の美味しさは、原卵の質で決まります。世界中の海を知る魚匠庵が選んだのは、アラスカ・ベーリング海、そしてオホーツク海で捕れるスケトウダラの卵。
スケトウダラの漁期には、原卵の鮮度を保つことができる漁獲後5時間以内に船上で卵を取り出し、成長具合や等級別に選り分け急速冷凍しています。

その原卵の美味しさを最大限引き出す秘伝の調味液と手間を惜しまない製法加工が、「博多あごおとし」のおいしさの秘密です。「博多あごおとし」は、平成7年に行われた全国水産加工品総合品質審査会において名誉ある農林水産大臣賞を受賞。その美味しさと品質が高く評価されました。